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【宮古島】-4- 宮古島の聖地「漲水御嶽(はりみずうたき)」

2022/07/05
沖縄県 [ 宮古島+4島 ] 0
「宮古神社」と併せ、「漲水御嶽(はりみずうたき)」にも行ってみました。

本当は旅の最初と最後にご挨拶すると良いそうですが、
到着時は行けず、最終日に行ってきました。

「漲水御嶽」は、
宮古島創世神話の古意角(こいつの)、姑依玉(こいたま)の男女神が祀られ、
蛇婚説話に基づく神話が残る御嶽です。

宮古島の中ではかなり格式の高い霊場で、
琉球王国建国以前から信仰を集めている御嶽となります。

※御嶽(うたき)…琉球神道における祭祀などを行う聖域
漲水御嶽 (1)

漲水御嶽 (2)

場所によっては地元の人々でも立ち入ることのできない聖域を持つ御嶽ですが、
観光客も受け入れてくれる唯一の拝所がこちらの「漲水御嶽」となります。
漲水御嶽 (7)

手水舎
漲水御嶽 (5)

漲水御嶽 (4)

作法は、
鳥居の前で一礼し、鳥居をくぐったら、
神様の通り道である真ん中を避け、端を通り拝所まで進みます。
拝所の門前まで来たら、一礼をし手を合わせて拝みます。(※柏手は打ちません。)
出る時にも鳥居の手前で一礼。
先に拝礼をされている方がいる場合は、後ろではなく門の外で待つようにします。
漲水御嶽 (3)

-創世神話-
天帝に命じられた、古意角という神と姑依玉という女神が、
多くの神々を従え天下った場所だとされています。
「宮古島記事仕次」という神話・伝説と昔話をまとめた本によれば、
地上の守護神となることを古意角が天帝に願い出ると、
天帝はこれを祝福し、
天の岩戸の先端を折って大海に投げ入れ宮古島を作ったとされています。
その後、古意角は姑依玉と言う女神を伴い現在御嶽のある地に降臨し多くの神々を産み育て、
そして人々が繁栄を得た、とされているものです。

敷地内はガジュマルの樹に覆われています。
沖縄地方では「キジムナー」と呼ばれ、精霊の宿る神聖な樹木として親しまれています。
漲水御嶽 (6)

神話が好きな方、歴史に興味がある方は、
南の島の神話の舞台で歴史に触れてみてはいかがでしょうか?

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